ゲーム: 2006年9月アーカイブ

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買っちゃった








 つーか、買ってから気づきました。俺、PS2持ってない…(爆)どうやら僕は、自宅にあるPS1を今まで2だと思って使っていたみたいです。今更新しいのを買う金など無いので、弟がかねてからぼやいていた「友達に古いPS2を貰えるかも」という話をゴリ押しで実現してもらい、ようやくプレイすることができました。というわけでPS2初体験です。そこについてはあまり感動はなかったです。

 そんなことよりもメタスラ6です。このシリーズに関しては、1・2・3の三部作を超える作品は今後出ると思えないので、正直いってかなり流す感じでプレイしてみました。ま、全体的に見るとやはりこんなもんかという感じではありますが、期待していた以上に面白いです。やおいゲームだった4・5とは比べ物にならないくらい頑張って「メタスラ」を作ってるのが伝わってきます。うんうん。ちゃんと客を楽しませようとしてる!コレだよ、プレイモアさん!

 ここまで頑張っていると、いい意味でダメな点が沢山見えてきます。確かに描き込みも頑張っているし、新キャラ、新敵、新兵器もちゃんとメタスラしてるんですが、全体的に寂しいというかショボイというか。多分一番ダメなのは背景です。手抜きとは言わないが、今までは(1〜3の話)もっと造形が無駄に凝っていたし、もっと背景が動いていたというか、生きていたと思います。今作は基本的に平坦で無個性な道が続き、ほんとうにただの絵でしかない。ゆえに、今までの作品での醍醐味の一つであった「道中の楽しみ」的なものがほぼ皆無で、何度もやりたいゲームになっていません。ステージ中に若干申し訳程度の分岐があるのですが、それもただ分岐しているだけで駆け引きも楽しみもありません。これならまだ5の分岐の方が頑張っていた気がします。
 あと不味かったのは演出と、音楽でしょうか。演出は無駄にショボイです。なんでもっと迫力が出せないのでしょうか。もうちっと頭使うだけでかなり良くなりそうなのに…。音楽はなんというか、合ってないです。基本的に薄味でちょっとスマート・サイバーな感じを狙っているのかもしれませんが、別に今作のイメージにはスマートさもサイバーさもあまり無いし、むしろもっと泥臭いものや、ホラー的なものが合っていたのではないかと思います。効果音の府抜けた感じも残念でした。もっともっとガンガン爆音が鳴ってギンギンギターが聞かしてほしかったです。

 とまぁ、こんな感じです。いい方向には向かっていますが、やはりまだまだ商売ゆえの妥協というか、作り手の能力の足りなさを感じます。メタルスラッグというゲームは、単に「敵の攻撃をよけまくっては倒しまくるゲーム」ではなかったはず。ストーリー的にもそろそろ蛇足で今後作品が出るようには思えませんが、まあ今後を期待しつつ、まだ見ぬラスボスへ向かって当分は6を楽しみたいと思います。

 14日に、待ちに待ったWiiの発表会が執り行われ、なかなか公表されずにやきもきさせられていた発売日とお値段がついに明らかになりました。

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2006年12月2日(土)発売!
25,000円(税込)!




 いやー、値段は予想通りだったのですが、発売日がなかなか意外でした。一昨年の年末商戦でPSPとDSのガチンコ対決時任天堂は、ソニーが当初予定していた発売日12月3日(1・2・3)を発表する1時間前に、「DSを12月2日に発売する」と発表してソニーを大混乱に陥らせたことで有名です。今回もそんなわけでライバルのPS3の発売日である11月11日に絶対合わせてくると思っていたんですけどね。


 若干消費者の手元に届くのが遅くなることは少しだけがっかりですが、それ以上に今回発表された数々の事にワクワクしています。いままでの発表会ではコンセプトや、文章によってWiiにできる事を説明するにとどまっていましたが、今回はさらに映像による機能の紹介が目立ちました。ロンチタイトルのプレイアブル映像はもちろん、バーチャルコンソールのデモ、そしてさらに新たに発表された「Wii Channel」の映像とそのコンセプト。とにかく早く触ってみたいと思わされました。
 今回の任天堂の力の入れっぷりは本当にすごいですね。今現在で出来る技術で、いかに安く楽しく新しく、次世代機をつくることが出来るか。その次世代機が世に出る事で消費者の…ひいてはゲーム業界の一体何が変わるのか。最低のコストで最大の効果を求めていった上での、ある意味最高のバランスが出来上がりつつあると思います。いちデザイナーのはしくれとして、ここはかなり舌を巻いておる次第でございます。うーん、勉強になる。


 対して、WiiのライバルになるはずのPS3ですが…。今年の5月E3にて7万円という驚愕の価格諸々が発表されてからというもの、発売まで2ヶ月を切っているというのに最近はあまり良いニュースを聞きません。というかむしろ悪いニュースしか聞きませんね。このままでは、購買意欲が湧きようの無い(やけに押し付けがましい)最新技術が沢山詰まった、高熱を発してストーブにもなる5kgの超高級な黒い箱でしかありません。
 先日明らかになった事ですが、どうやらPS3の生産計画が大幅に遅れているらしく、日本での発売日初日の出荷が10万台・北米では40万台しか用意できないそうな。しかも欧州の発売は3月に延期だそうで…。やはり最新技術を詰め込みすぎたせいで、一台作るのにも予想以上に相当労力がいるみたいです。
 10万台という脅威の出荷の少なさなら、きっと初日には完売してしまうだろうと思います。そしてその後も徐々に出荷しては完売という感じで、品薄商法を展開していくつもりなのかもしれません。初日に買い占めて、さらに法外な値段で転売しても需要がありそうですね。がんばってください転売屋のオニイサンたち!


とにかく今は、DSみたいにWiiも品薄にならないかがとても心配です。
とりあえず俺がWii買って毒味してみるから、みんな買うなよ!(常套句)