2ちゃんねる…。

2ちゃんねるが存続の危機にさらされているそうです。

原因は2ちゃんねるの管理人ひろゆき氏の財産が差し押さえられることになったからだそうな。いろいろややこしい理由があってこんな結果になってしまったようですが、結局はひろゆき氏の管理人たる意識が足りなかったことが問題のように感じます。

2ちゃんねるという場所は、匿名で書き込むことが基本であることから誰もが書きやすい反面、どうしても暴言や、悪質な書き込みが絶えない場所です。それでもここまで大きく成長し、住人達に愛されるようになったのは、社交辞令や体裁を気にせずに住人達が話し合う事ができたからなのだと思います。普段言いたくても言えない事をぶちまけたり、聞きたくても聞けない事を問いつめたり、実社会では語られない裏情報まで読む事が出来たり…etc。ある意味日本人的なおくゆかしさとは真逆の世界と言えるし、実は本質であるとも言える面白い世界だと思います。

何よりもショッピングが大好きな私にとっては、2ちゃんねるは消費者の生の声が聞ける貴重な情報源でした。世間に存在するテレビや雑誌といった様々な情報媒体は、それを提供する側の利害が大きく関わっているので本質的な情報とは言い難いものがほとんどです。なるべく安くてなるべく良い商品はどれか。そしてそれは何処に売っていてどのように買うのがいいか。自分より頭が良い人たちが沢山いて、いい意味でも悪い意味でも頭の悪い人たちもいて、そんな人たちが織りなす笑えたり笑えなかったり、為になったり時間の無駄だったりする会話を読んで楽しみながら、いい買い物が出来て生活も充実させることもできました。ちょっと言い過ぎなのかもしれませんが、実際今自分の部屋に2ちゃんをみて購入したものがどれだけあることか。そしてそれによってどれだけ生活が向上したことか。

この騒動の末、本当に2ちゃんねるが無くなってしまったとしたら、私はとても悲しいです。憎むべくは発端となった書き込みをした非常識な人物。ひろゆき氏を訴えている男性は当然の事をしており、それに応えようとしないひろゆき氏に関しては、とても残念でなりません。いまや2ちゃんねるは、さまざまな人に必要とされている場所だと思います。これだけ大きなエネルギーをもってして動いている2ちゃんねるでさえも、管理を失うことにより脆く崩れ去っていくのかと思うと、人間という生き物の営みそのものが見えてくるようでせつないです。

…なんだかなぁ。ちくしょうめ。

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コメント(2)

確かに他の場所では言えない本音言えたり聞けない情報聞けたりで救われたりしますよね☆

でもうちの大学のスレは名指しの悪口ばかりで(人数少ないし蹴落としあう世界なせいか・・・)ひがみや妬みから実力のある人たちがぼろくそに書かれるの見て、なんでこんなサイトこの世にあんのって思った。

匿名だと自分の発言に責任持たない人多いし、責任持てないような意見はいらないって思うからミクシみたいに匿名にしててもIDのある世界で交流できるのが理想かも。

なるほど、たしかに身近すぎると2ちゃんはとてつもなく凶悪なサイトになってしまいますね。
このへんはなかなか難しいところです。
2ちゃんねるってところは、個人という立場で交流する場では無いと思っています。
隠れたところから個人を攻撃するのは2ちゃんねるの「悪い得意技」なので、
ある程度「自分・個人的感情」を離れたところにおいて読まないと酷く傷ついてしまう事がありますね。
まぁそれは2ちゃんねるに限らず、インターネットというもの自体が
そういう凶器になるという悲しい可能性を常に持っているので、
ある程度は仕方ないと思います。

自分の身を守る為にもネット上で起こっている事は
自分にとっては別世界、別次元の事ととらえるようにして
自分に必要のない情報は無視するのが一番だと思いますよ。
ネットを使って個人として交流がしたいのなら
ななさんの言う通り、ミクシィのような場所がいいですね(´v`)

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